曽原湖リベンジマッチ

【天候】くもり 【水温】15.6℃

 

寒冷前線の通過に伴い、お昼前後は本降りの雨となったことから、戦意を喪失したアングラーは昼食後に帰ると予想し、夕方から湖へ出かけました。

行ってみると予想的中で、湖上は完全貸切。

しかも、風がピタリと止んで、既にオイカワのライズがあちらこちらに!

 

今月に入って初めてのまとまった雨だったことを踏まえれば、カエルぴょこぴょこ→トップでボコボコ→私ニコニコという流れになってもおかしくないので、期待を胸に出船しました。

今日こそ曽原湖の女神は微笑むか?

 

雨上がりの曽原湖

 

まずはシャローカバーを中心にフロッグで釣って行きました。

すると、3バイトありながらも、全てスッポ抜け!

当然「も〜っ!」とホルスタイン化しましたが、反応はあるので続けて行きました。

 

しばらくすると、音もなく水面からフロッグが消えて・・・ストライク!

1匹目はメスのラージ40cm!

プリスポーンらしく地味なバイトでしたが、上顎にメインフックがガッチリでした。

やりたかった釣りで結果が出てニコニコ。

フルパワーフッキングが決まると、スカッとします。

 

曽原湖のラージマウスバス40cm

 

これで勢いづいたのでルアーのサイズをグッと上げて、ドデカトップでドデカラージを狙うことにしました。

完全貸切の雨上がりの湖で、ルアーのサイズを下げる理由は1つもありません。

オイカワのライズも増え、いつ水面が爆発してもおかしくない最高の雰囲気となりました。

 

曽原湖のオイカワのライズ

 

しかし、結果的には3バイト&ノーフィッシュ。

一瞬、重みを感じるものの、どれもスッポ抜け、「何だコノーッ!」と狂暴化しました。

本気食いではなく、半分興味で食って来るようなバイトなのが気になりました。

夕マズメを迎え、このままドデカトップで押すべきなのか、ルアーのサイズを下げるべきなのか迷いました。

また、これだけオイカワがライズしているにも関わらず、ボイルが1回も起こらないのも腑に落ちない。

溶存酸素は十分で水質も良好なはずですが、寒冷前線が降らせた雨がマイナス要因なのか何なのか・・・。

 

曽原湖の夕焼け

 

確認の意味で、バズベイトを試してみると、釣れたのは産卵に関わらないサイズのラージ。

「これは違う。」と直感し、サイズを狙うならプラグが有利という結論に至りました。

 

曽原湖のラージマウスバス

 

苦渋の決断でポッパーを選択すると、これにも「ジョボ。」と出るものの乗らず!

#2フックは当然として、#5フックにすら掛からないというのは、どういうことなのか?

そこで、#6フックが付いたダブルスウィッシャーに作戦変更しました。

すると・・・

 

曽原湖のスモールマウスバス37cm

 

地味に出たのは、37cmのスモール。

「これか?」と思い続行すると・・・

 

曽原湖のスモールマウスバス44cm

 

次に出たのは44cmのスモール。

異常に痩せていたので口内を見てみると、喉元にオフセットフックが刺さっていました。

出血なしで取り除いてからリリース。

 

次に出た魚は、一気にサイズダウン。

 

 

これをヒントに、水面下も探ってみることにして、ミノーシェイプのSRクランクを投入すると・・・

 

曽原湖のスモールマウスバス40.5cm

 

40.5cmのブリブリのメスが一撃でした。

しかし、フックは口内には掛かっていないという・・・。

 

最後はダブルスウィッシャーに戻すと、これまた「ゴボ。」と地味なバイトがあって・・・ストライク!

 

曽原湖のラージマウスバス41cm

 

コンディション良好のオスのラージ41cmが出てくれました。

 

結局のところ、今日のメインパターンはフロッグでもワイヤーベイトでもなく、手堅く釣るなら#6以下の3フック仕様のトップウォータープラグが正解だったようです。

小型のスモールを除き、全てミドルフックにチョン掛りだったことを踏まえれば、#5の2フック仕様のポッパーで掛からないのも納得。

 

終わってみれば、40cmオーバー×4本(うちプリのメス2本)だったので、曽原湖の女神は微笑んだと言って良い釣果でした。

けれども、今回は結構難解なパズルでした。

バスフィッシングは奥が深いです。

 

釣っている最中、45cmオーバーを見かけたのは0回だったので、先週よりもパワーダウンしている気がしますが、平均サイズなら今月中は十分に釣れるでしょう。

今週末はかなり気温も上がるようなので、再びチャンスは巡って来ると思います。


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