超好条件での小野川湖修行釣行

【天候】くもり 【水温】21.0℃

 

前回に引き続き、今回も修行のためワイヤーベイトとフライフィッシングタックルを封印。

朝マズメに1級ポイントへ直行することもせず、新たなる可能性を求めることにしました。

確実に釣れるもので確実に釣れる場所で確実に釣っても、成長・上達は望めないとの判断です。

 

夜明け直後は、前回に引き続き絶景が出迎えてくれました。

この抜群の雰囲気でデカトップ以外の選択肢はないわけで、まずはビッグバドから始めました。

 

小野川湖の朝焼け

 

しかし、2回超ショートバイトがあっただけで乗らず。

ならばと、デカペンシルやビッグクロウラーベイトなどを試しましたが、これらはかすりもせず・・・。

水中を見てみると、魚はかなりルアーとの距離をとって「ナニコレ?」という感じで追尾するだけでした(涙)。

 

曇天無風&水位安定&最適水温という超好条件も手伝って、あちこちに生命感があり、必釣の条件は整いましたが・・・どうしてもデカトップには出ないという。

仕方なく態度を軟化させ、チュートップに作戦変更。

すると、ようやくラージがシングルスウィッシャーのジャーク直後に「ゴボッ。」と出てくれました。

 

小野川湖のラージマウスバス

 

状況的には、シャッドテイルワームをスキッピングで岸際に当て、巻き始め直後にバイトを取る・・・という感じでしたが、それをやっては新たな発見がないわけで・・・。

そこで、別のシングルスウィッシャーで釣って行くと、これまたジャーク直後に「ゴボッ。」と出てくれました。

これで、何となくラージの釣り方が分かって来ました。

 

小野川湖のラージマウスバス

 

では、スモールには効くのか?と思い、エリアを変更して続行しましたが、全く何も起こらないという・・・。

魚はいるのにルアーには反応しないという状況が続いたので、1/4ozのラバージグを投入しましたが、これまた全く無反応。

ならばと、1/8ozのラバージグにすると、ようやく食ってくれました。

どうやら、ルアーのサイズを非常に気にするようでした。

となれば、今日はフライフィッシングが炸裂したでしょう。

 

小野川湖のスモールマウスバス

 

この釣り方も有効というレベルにはなく、その後はほぼ全ての魚に見切られました。

デビルフィッシュの混獲を覚悟すれば、今日はスピニングタックルの釣りが最強という感じでしたが・・・。

これも修行です。

 

その後は再びトップウォータープラグに戻しましたが、一向に進展ナシ。

魚からは「ビール缶とか鳥とか投げてないで、真面目にやれ。」と言われている気がしたので、遂にSPシャッドまで投入。

真面目にやると、40.5cmが一撃でしたが・・・。

 

小野川湖のスモールマウスバス

 

釣っていると、湖岸で大型の動物が動く気配がしたので、「またクマか?」と警戒しましたが、正体はニホンカモシカでした。

小野川湖は、本当に自然が豊かです。

 

小野川湖のニホンカモシカ

 

その後は、薄曇りの絶好のフライフィッシング日和に。

しかし、それは封印しているので、深場へと向かいました。

ベタ凪だったことから、「食わないかもな〜。」と思いつつ釣ってみましたが、予想的中。

雰囲気的には、スプリットショットリグのスイミングという感じでした。

 

小野川湖から会津磐梯山を臨む

 

深場の釣りでは結果が出ない雰囲気だったので、再び浅場へ行ってデカトップを試しましたが、引き続き無反応。

真面目なトップウォーターでなければ反応して来ない雰囲気濃厚でした。

すると、遠くにボイル発見!

小型ペンシルを結びつつ現場に急行してキャストすると、1投目で「バフッ!」・・・ストライク!

41cmが素直に出てくれました。

 

小野川湖のスモールマウスバス41cm

 

使ったルアーが手堅すぎる感もありましたが、ベタ凪の日中ということを考えれば、良しとしましょう。

しかし、喉元と肛門から、それぞれソフトルアーが出て来ました。

小野川湖でもこういった事例があるのは、残念な限りです。

フックがなかったのは幸いでした。

 

体内から出て来たソフトルアー

 

その後、期待薄のエリアへ出向くと、確かな魚の気配が!

そこを真面目なトップウォーターで攻めると、「ゴボッ!」と一撃!

 

小野川湖のスモールマウスバス

 

使ったルアーが手堅すぎる感もありましたが、ベタ凪の日中ということを考えれば、これも良しとしましょう。

この魚は、背中にカワウにやられたのか、ミサゴにやられたのか、大きな傷がありました。

魚ながら、敬意を払ってリリース。

ここで終了時間を迎えました。

 

小野川湖のヤマグワ

 

現在、湖畔のあちらこちらで、ヤマグワの実が熟しています。

これはクマの大好物なので、必然的にアングラーが彼らと遭遇する確率も高まります。

3連休最終日の7/15には、五色沼で観光客がクマに襲われるという事故も発生しました。

混雑する観光地にも出没する時代ですから、トイレ休憩で上陸する際には、細心の注意が必要でしょう。

沢が流れるワンド最奥は避け、傾斜が急な見通しの良い岬周りへの上陸をオススメします。


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